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担当:杉浦 不在の際は遠藤を呼び出しください
相続税対策としてよく利用される方法の一つに不動産購入があります。ただ、選ぶ不動産によって節税効果やその後のリスクに大きな差が出るのも事実。 「好立地にある新築/築浅の収益一棟RCマンション」であれば、高い節税効果とリスクの軽減の両方が期待できます。
不動産を用いた相続税対策が効果的な理由は、不動産にかかる相続税額が、購入時の時価(実勢価格)ではなく路線価などから算出される相続税評価額を元に計算され、
ほとんどの場合「時価>相続税評価額」となることを利用しているからです。
その差(乖離)は高い時価で取引される「駅近などの人気エリア」ほど大きくなるため、高い節税効果が期待できます。
一般的に築年が古くなれば賃料相場は下がり、近隣の競合物件が多ければ空室のリスクも高まります。そのリスクは駅から離れれば離れるほど高くなります。
RCマンションは収益物件として建築できる条件が木造や鉄骨より厳しいため市場での絶対数も少なく、その希少性から新築/築浅の時期は高い賃料水準と稼働率が期待できます。
また、築古になっても賃料の下落率が比較的低く抑えることができるのもRC物件のアドバンテージです。
建物には、構造毎に法定耐用年数が決まっています。事業用の場合、木造であれば22年、軽量鉄骨であれば27年ですが、RCであれば47年です。
本来は税法上の減価償却費を計上できる期間としての定めですが、多くの金融機関の融資期間を決める条件としても利用されています。 融資審査が厳しくなっている昨今、原則「融資期間は残存耐用年数以内かつ最大35年」という金融機関が増えている中、新築・築浅のRCであれば長期で好条件の融資が期待できます。
木造や鉄骨の物件に対するRCマンションのメリットと言えば高い防音・耐震性能。コンクリート製のため防火性能も高く、木造と比べると火災保険料も安価になります。また、高い耐震性能で地震の揺れによる躯体や設備の損傷も抑えることが可能なため、 長期的な資産価値の維持が期待できます。
「5棟10室基準」という言葉を聞いたことがありますか?不動産の貸付にあたってその規模が「事業的規模」かどうかで税金の取扱いが異なります。その区分けの目安のことを「5棟10室基準」と呼んでいます。
戸建てであれば5棟、アパートなどであれば10室であればおおむね該当し、事業的規模になると青色申告控除が65万円適用できる他
配偶者などに給与を支払うことで経費にすることも可能になるなど、収益性を高めることが可能です。
区分マンションであれば複数所有しないと該当しませんが、10室以上ある一棟マンションであれば単独で事業的規模として認められます。また、売買の際も1棟であれば手間が一回で済むのもメリットです。
相続などによって土地を引き継いだ際に、評価額を減額できる措置があります。いわゆる「小規模宅地の軽減措置」です。
自宅や家業としての店舗など、使用方法によって適用できる広さや評価減の割合は異なりますが、貸付事業の用に供されていた宅地については200㎡までが対象となり、評価額が50%減となります。
ただし、原則として相続開始前3年以内に貸付を始めたものは対象外となるなど適用には条件があります。また、法律の改正により条件が変わる可能性もありますので、
相続対策での購入は事前の余裕のある行動が必要です。
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COCOCUBE KAMATA(JR線 東急線 蒲田駅徒歩5分)
北辰不動産グループの一棟RCマンションCOCOCUBE/COCOFLATでは、建設用地の仕入れ、設計開発、建設管理、収益物件としての販売、入居者様の賃貸管理、建物の維持管理など、
不動産運用にまつわる多くの業務をグループで行っており、オーナー様へサービスをワンストップでお届けすることが可能です。
特にビル管理については設計した会社がそのまま担当することで、建物内部まで熟知した適切な管理が可能になります。
私達は「売って終わり」ではなく、「買っていただいてから始まる長いお付き合い」を目指しています。
COCOCUBE/COCOFLATシリーズは、全ての物件が東京23区内を中心とした、駅から徒歩10分以内の好立地に建築。今だけではなく、5年後、10年後の資産価値を考え、
都内主要駅へのアクセスが容易な「職住近接立地」にこだわって立地を選定しています。
グループで賃貸管理を行っている COCOCUBE/COCOFLATシリーズ24棟の入居率は97.27%(2019年9月末時点)を実現しております。
COCOCUBE/COCOFLATシリーズは6階建以上の一部の物件を除きエレベーターを設置していません。
エレベーターを設置しないことで貸床面積が増えて賃料収入の最大化が可能になり、定期的なメンテナンス費用の削減や20年に1度が目安のエレベーターの交換費用も不要になるなど、収益性を高めることができます。
エレベーターがないことを心配される方もおられますが、4階建あるいは5階建で最上階に広い部屋を配置し、賃料総額で最も高い部屋を作ったら下層階より先に入居者が決まった、というのが実際の事例です。
5階建程度までの低層マンションではタワーマンションのように眺望メリットを賃料に大きく上乗せ、という訳にはいきませんが、上層階には根強い人気もあります。立地条件や建物プランと賃料設定が適確であれば、
エレベーターがなくとも実はリーシングには困らないのです。
一般的にはRC構造の物件は他の構造と比べると建築費が高くなります。エレベーターを設置するような大規模な物件になれば個人ではなかなか手が出しづらい価格になりますが、COCOCUBE/COCOFLATシリーズのような20~30坪程度の土地に5階建以下の低層物件であれば、23区内の新築物件でも1億円台後半~と相続対策や税金対策で不動産購入をご検討の資産家様、中小企業オーナー様でも検討しやすい価格帯で販売されています。
また、現在の利回りについては好立地であれば4%台~の物件が多く、収益物件単体でのキャッシュフローを求める投資家様では検討が難しい市況が続いています。言い換えると、相続対策などで購入できる資金力や属性をお持ちの方には、
好立地の物件が購入できるチャンスでもあります。
名称 :COCOCUBE HIGASHI-NIPPORI(東日暮里)
交通 :東京メトロ日比谷線「三ノ輪」駅徒歩7分他
構造 :鉄筋コンクリート(RC)造 5階建
総戸数:14戸(1Kタイプ)
竣工 :2019年8月
名称 :COCOCUBE HEIWAJIMA(平和島)
交通 :京浜急行線「平和島」駅徒歩4分
構造 :鉄筋コンクリート(RC)造 5階建
総戸数:10戸(1Rタイプ)
竣工 :2019年10月
受付時間 平日10:00~17:30/定休日 土日祝
担当:杉浦 不在の際は遠藤を呼び出しください