一棟RCマンションCOCOFLATシリーズの新規物件 – 「COCOFLAT目白」が現在建築中です。
COCOFLAT目白は、JR山手線「目白」駅から徒歩6分、「池袋」駅から徒歩7分の住宅街に建つCOCOFLATシリーズ31 件目のマンション。
「目白」駅は東京都豊島区の南端に位置し、JR山手線「池袋」駅と「高田馬場」駅の中間というアクセスの良さがありながら、比較的静かな住環境が人気のエリアです。また、徒歩圏内に有名な池泉回遊式の庭園「目白庭園」があり、四季折々の自然に触れながら池の散策もおすすめです。
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物件情報
物件名 | COCOFLAT MEJIRO ココフラット目白 |
所在地 | 東京都豊島区南池袋一丁目 |
交 通 | JR山手線「目白」駅 徒歩 6 分 |
構 造 | RC(鉄筋コンクリート)造 4階建 |
戸 数 | 14戸 |
2021年6月に着工した「COCOFLAT目白」は、敷地周辺の調査、境界の確認と地盤の調査完了後、基礎工事に入りました。基礎工事とは、建物の基礎や地下部分など土台を構築するため、堀削・山留、杭打ち、配筋やコンクリート打設などを行う一連の工事を指します。
基礎工事は約一ヶ月の工程を経て無事に完了。現在は、引き続き建物の本体部分である各階の躰体工事を行っております。
今回は、基礎工事の流れをご紹介します。
基礎工事のフロー
① 基礎工事前に、敷地周辺の調査、境界確認と地盤の調査など行います。
② 基礎工事として、堀削と山留(掘削時に周辺地盤が崩れないようにする壁の設置)を行っています。
③ 地盤を固めた後、地面をならし、建物の基準線となる「捨てコンクリート」を打設します。
⑤ 配筋検査後、組んだ型枠へコンクリートの打設を行っていきます。
⑤配筋検査後、組んだ型枠へコンクリートの打設を行っていきます。
以上、基礎工事の流れをご紹介しました。
更地の状態から、基礎工事への土地の様子はこのように変化してきました。
今後、竣工まで続報していきます。
基礎工事前後の変化