株式会社アドバンス・シティ・プランニング(以下ACP)が企画・開発しているコンパクトでスタイリッシュなRC造賃貸マンション「COCOFLAT」シリーズ。入居率97%(2022年8月現在)の高稼働から安定した人気の高さがうかがえますが、現在とあるCOCOFLATには、設計(開発)に携わっているACP社員のIさんが居住中です。そこで実際に住んでいるからこそ語れる「COCOFLATの住み心地」「限られたスペースの活用法」について、シリーズ当初からの設計(開発)担当であるTさんとともにお話を伺いました。
T:Iさんが住んでいるのは両隣に住居がありダクトも室内を通っているちょっと不利な部屋なんですがレイアウトの工夫がすごいです。 吊り収納の下は大抵コートなんかを掛けるんですがIさんの場合はソファーを置いています。さらに通常はキッチン横に冷蔵庫を置く想定なんですが、冷蔵庫の位置を変更することで整形に取れるエリアを広げているんです。だから冷蔵庫を置いている側にもコンセントが欲しいねっていう実際に住んでみながら意見をフィードバックしてくれていますね。
―Iさんは一級建築士とインテリアコーディネーターの資格を持ってらっしゃるんですよね。
I:はい。ですがマンション設計未経験で入社した為、今回は素人目線と有資格者目線で良いところ悪いところを包み隠さずお話できればと思います。
T:この住居は20㎡くらいありますが、シリーズのなかには15、16㎡くらいの部屋がたくさんあって投資家の方からは必ず「このサイズの部屋でどういうふうにレイアウトして住むの」っていう質問を受けるんです。
I:私は現在このように家具を配置し、一部屋で複数のエリアを区切ったり混ぜたりしています。
I:もともと30㎡ある部屋に住んでいた時の家具と家電をほとんどそのまま持ってきましたので、キッチン横のゴミ箱のように本来と違う用途で使用しているものがあります。
―入居者の方に話を伺うと例えばPコンフックの使い方がよくわからなくて案外活用されてなかったりも。
I:私はソファーの後ろでバッグ類を掛けています。
―荷物はどのように収納されていますか。
I:収納としてはベッドの下にパンパンに入っています。ベッドのソファー側は引き出しになっているのですが、引きしろが少ないのでほとんど使わないものを入れています。よく使うものは上部棚に載せ、使うときはソファーを脚立代わりにして取ったりしています。キッチン用品はシンクの下でほとんど収納できています。食器類はキッチンの上の棚と冷蔵庫横にある家電棚に置いてあります。またストック品はキッチン横の収納(ゴミ箱として売られていた製品)に入れています。
―ちなみにこの冷蔵庫の扉はマグネットがつくタイプなんですか。
I:つきます。つきますが、ここは頻繁に通る動線上なのですっきりさせるためにあえて冷蔵庫の扉には何もつけずにいます。
――廊下部分にPコンフックはついてないんですか。
T:ついていません。設計側としては廊下の幅比較的狭いということもあって、廊下を収納スペースとして使うことはあまり推奨していません。ですのでPコンフックは居住スペースにしか基本的にはつけていないです。廊下の幅が広い場合はつけることもありますが。Iさんは廊下を設計の想定外な使い方をしていますが、こんな使い方もアリなのかと思いました。
I:廊下にものを置く場合、肘くらいの高さよりも下であれば十分ストレスなく通れます。肩の高さまでいくとさすがに圧迫感があってきついですが。この住居の廊下に関しては、ちょっと無理はありますがウォークインクローゼット的なイメージで使ってます。
T:温水器にマグネットの棚をつけるという発想は設計側でも全く思いつきませんでした。
I:消臭剤やトイレットペーパーなどを床に置くのは気持ち的に嫌ですし、一般的にトイレが個室じゃないと嫌だと思うんですよ。 ただ棚を床から浮かせることで不衛生じゃなくなるし、トイレットペーパーがなくなった時に手の届く範囲にあると便利です。また使用後に消臭スプレーする時もすぐ手に取れる位置に置くことで利便性を高める工夫をしています。洗濯機の上のスペースは突っ張り棒でタオルを置く棚を作りました。ただ退去時になんらかの影響があるかもしれませんので、この辺は自己責任になりますね。
―その辺はどうですか。
T:力学的に影響があるわけではないので、退去時にクロスの張替えやクリーニングで対応し、敷金の中から精算という形になります。くり抜いたとかボードに損傷を与えたとかじゃなければ金額としたら微々たるものですね。
I:この突っ張り棒の棚は1セット400円なんです。400円でできてこれだけ住みやすくなるのだったら十分価値はあるんじゃないでしょうか。
T:このマグネットの棚は全部タカラスタンダードのものなんです。全部でだいたい30種類くらいあってキッチンにつけているものも全部タカラスタンダードのものです。
―どれくらいまでの重さのものを載せられるんですか。
I:このフライパン吊ってるのは耐荷重は1.5kgになってますね。ただスペックは余裕を持った数字を書きますから実際にはもっと載せられる場合もあると思います。
T:こんなに使い勝手がいいならこれまではやらなかったんですけど、一つマグネットの棚をはじめから付けておこうかっていう話が出てるくらいなんですよ。デフォルトで付いていれば、キッチンの壁がマグネットがつく仕様ですっていうことを認識してもらうこともできるので。COCOFLATで採用している機器類は全部タカラスタンダードで、そのつながりでこういうマグネットのパーツがあるよって紹介してもらったんですよ。
I:玄関扉に付いているのもタカラスタンダードのマグネットです。傘を掛けて、靴べらを掛けてっていう使い方をしています。
―玄関扉にマグネットは普通思いつかないですね。
T:私たちは建築の仕事をしているので鋼の部分には全部マグネットがつくってわかりますけど、一般の方だとそうかもしれませんね。ただこのキッチンパネルの部分にマグネットがつく仕様になっているのは少なくてタカラスタンダードの商品は付きます。掃除しやすそうだなくらいの印象は持たれるかもしれないですが、マグネットをつけて活用するっていう発想はなかなか思いつかないかもしれないです。
I:タカラスタンダードの棚のいいところはマグネットだけでなくて吸盤も付いているところです。ずれる心配もないですし、マグネット+吸盤ですごく強力なので安心感がありますね。強力過ぎて思い通りの位置に取り付けるのは少し難しいデメリットはありますが。収納力を強くするという意味では相性抜群だと思います。使う人によって好きな場所につけたりカスタマイズできるのも大きな魅力です。
このマグネットで付く棚等は、タカラスタンダードのオンラインショップから個人でも買うことができます。
―ぶら下がり収納は清潔感という面でもいいですよね。
I:そうですね。物が置いてない分拭き掃除がしやすいです。 あとはこれもマグネットでくっつけているキッチンペーパーホルダーもすごく便利です。前までは置いてあって邪魔でよごれやすかったのですが、このタイプはかなり便利です。
―ゴミ箱はどこに置いてあるんですか。
I:ガラステーブルの横に燃えるゴミ用と缶ゴミ用に小さなものが二つあります。居住しているエリアはゴミの回収が多いので小さめで十分なんです。料理する時はゴミ箱をちょっと移動させて使います。
―この筋トレ空間というは?
I:やろうと思えば腕立てができるスペースを確保しています。実はあんまりやってませんけど。私は身長が170cm台後半ですが、それでも筋トレできるのでほとんどの人は無理なく筋トレできるスペースなんじゃないかなと。
他にポイントとしてはたまたまなのですがソファーとベッドの高さが同じくらいなんですよ。なので実質L字ソファーとしても使えてます。
またテレビの設置場所とテレビ線が離れているので長めのテレビ線を通して繋げています。
T:コンセントの数が多ければもっと使いやすかったということで、次以降の物件に関しては数を増やしています。こういう実際の使い方の例を踏まえて、より住みやすい部屋になるように改善しています。
―シャワーの水圧はどうでしょう。
I:水圧は全く問題ありません。むしろ前に住んでいたところよりもしっかり出るくらいです。COCOFLATシリーズは、お湯を作るのに給湯器ではなく電気温水器を使うのですが、電気代が安い夜にお湯を作り貯湯槽にお湯を貯めて使うタイプです。二人が使う時でも貯湯量を表すメーターが4つ点灯するうち、大抵3つまで(4分の1の使用)で収まっています。浴槽にお湯を貯めたとしても2になるくらいですね。以前他の入居者様から一度だけお湯が足りなくなったっていう問い合わせがあったそうなのですが、一般的な使い方ならなくならないと思います。
T:入居者の方はメーター(お湯の残量)が何を意味するのか、またそもそも見てないケースも結構ありますね。夜間にお湯を貯めるので、その時間帯に極端にたくさん使うと足りなくなるのかもしれません。
―キッチンについては何かありますか。
I:やはりサイズ的に余裕がないのはありますね。幅1050mmのCOCOFLATで採用している標準サイズのものになりますが、シンクとIHコンロの間が狭いなとは思います。とはいえそこは物件特性上仕方ない部分だと思っています。あと気になるのはIHコンロが100Wのため火力が弱いことです。レシピで9分加熱の指示になってたところ約15分くらいかかりました。鍋もぐつぐつしにくいですし、揚げ物も挑戦してないですけど多分難しいです。茹で卵も出来上がるまで結構ながくかかります。
T:計画上IHコンロは200Wでなく、100Wにすることが多い為ですね。
―火力が弱いのはどの部屋も一緒なんですか。
T:ここ4〜5年の物件はこの物件と同じ火力ですが、今までクレームになったことはないですね。火力が弱すぎて話にならないっていう程ではないと思います。もしかしたら不具合かもしれないので一度見てみた方がいいかもしれないですね。普通あまり料理しないって言ってもお湯沸かしたりはするでしょうから、沸点までなかなかいかないようなのだったらクレームになるのが普通ですよね。他の部屋でそういったクレームは今まで出たことがないので、ちょっと調査してみましょう。
―コンセントで卓上コンロを使った方が良かったりします?
I:火力面だけで言ったらそっちの方がいいかもしれません。もともと持ってる卓上IHコンロの方が火力は強いです。でもデザイン性やあえて追加で購入することを考えるとやはり備え付けのIHコンロの方がいいかなと思います。すごく料理好きとかだったらちょっと物足りないかも。その代わりではないですが電子レンジはかなり活用してますね。
―電子レンジはどこに置いてあるんでしたっけ?
I:家電棚の中央にあります。
―動線が近くて使いやすさが考えられてますね。
I:U字型のキッチンをイメージして配置してるんですよ。家電棚にある電子レンジ、炊飯器、ケトルのコンセントは少し離れたところから引っ張ってきています。廊下に延長コードが露出されていますがそこは割り切っているところですね。
―音に関してはどうですか。
I:さすが構造が鉄筋コンクリート造の壁造ってだけあって、ほとんど気にならないです。壁厚が200mmもあるので通常のアパートと比べたら遥かに音が伝わらないと思います。床材も音に配慮し、遮音フローリングを採用しています。踏むとフカフカしていて、知らない人は欠陥住宅か?と思われるかもしれませんが、これのおかげで上階の足音は気になりません。
―他の部屋の人が帰ってきたってわかります?
I:それはわかります。壁がつながっている住居の玄関ドアを閉めるバタンという音は聞こえます。私はそんなに気にしないので大丈夫ですけど、例えば深夜仕事で昼間にぐっすり寝たいのに些細な音で起きちゃうような人だったらちょっとキツいかなと思います。以前壁を共有していない1階の部屋が退去して空室になった時に、実験的に1~2時間滞在してみたことがあるんですよ。その時に別の人間に手伝ってもらって私が住んでいる2階の部屋の玄関ドアをバタンって閉めてもらったりしたのですが、その時の音は全然聞こえませんでした。
T:それは壁造の構造的に仕方ない部分かもしれないです。ラーメン構造といって柱と梁の構造と違って、壁造だと上から下までつながっているので、衝撃が連動して伝わってしまいます。
I:それが構造の強さの理由でもあるんですけどね。ただ居住スペースと玄関ドアがある程度離れているのでストレスになる程ではないですね。実験してみても壁を共有していない部屋の玄関ドアの音は聞こえなかったですし。
―暑さ寒さはどうですか
I:正直今(7月中旬)、すごく暑いです。
―エアコンは活用していますか?
I:部屋が広くないのでエアコンをつけたらすぐ快適になります。エアコンの効きはすごく良いのですが、エアコンをつけないとすごく暑いです。この住居は真南に向いているし、コンクリートの特性として蓄熱するので仕方のないことではありますね。今は比較的高めの冷房の温度設定でちょうどいいと感じます。
T:今まで寒暖でクレームは来たことはないので、エアコンでしっかり温度調整できているのかと思います。
―結露はどうですか?
I:今のところ結露もないですね。梅雨の時期もなかったです。
T:今まで唯一結露があったケースも、北側の部屋でベッドを動かさずにずっと置いてあったから跡がついたんですけど、壁からの結露というのではなかったです。
I:吸気口があるのですが、冬だと寒いのでわりと閉めちゃうケースも多いです。本来であれば湿気も逃げていくはずなのですが、吸気口を閉めきってしまって湿気がたまることによって結露するという可能性はありますね。
T:玄関扉が重いっていうクレームも一度ありましたね。
吸気口を開けてみてくださいって言ったらあっさり軽くなりましたっていうことがありました。一般の方は負圧(室内の空気の圧力が外の空気より低い状態のこと)になる原理とか意識しないですからね。
I:確かに冬の寒い時期は閉めたくなりますけど、やっぱり吸気口は開けて欲しいですね。
I:WiFiについてですけど、私は結構ゲームするのですがモンスターハンターとかマリオカートの通信においてタイムラグはそんなに感じませんね。
―この物件は無料WiFiでしたよね。
I:そうです。無料WiFiで、最新のCOCOFLATシリーズで導入しているのよりも少し弱いタイプなんですが、タイムラグは感じないのでWiFiの機能としては良いのかなと思います。最新のものはさらに速いタイプなので、十分売りになると言っていいのではないでしょうか。
T:最近のCOCOFLATはWiFiだけでなく照明も変更したんですよね。
I:私が担当するようになってからは調光調色できるタイプに変更しました。
この部屋も入居時の照明は少し暗かったようなので新しいものに変えてすごく明るくなりました。
―調光機能はどのように使用するのでしょうか。
I:照明の色で蛍光色にすると眠気をとばすとか、電球色にすると眠りを誘うなどの作用があるということはぜひアナウンスしたいですね。例えば朝は白系の照明、就寝前は電球色で暗めにするとか。最近のはリモコンで変えられるようになっているのですごく簡単です。
これはサーカディアン照明と言って、体内時計のリセットができる今流行りつつある照明です。普通はあまり意識しないと思いますが、ぜひ知って使ってもらいたいですね。
女性の方の意見として元々の電球色だとメイクがしづらいそうなんです。白系の方がやりやすくて、やはり電球色はメイクには向いてないようです。調光調色機能は例えばメイクするときは白系、夜寝る前は電球色にといったふうな使い方がおすすめです。
最近私が導入している照明には、オーデリック社の高演色R15クラス2という機能のものを採用しています。これは肌を美しく魅せる照明で、私が実際にオーデリック社のショールームで従来の照明との違いを体感した時、ぜひ採用したいと思うくらい良かったです。
T:すまい改革の一歩と言えますね。こうした照明のこともそうですが、Iさんにモニターとして住んでもらうことでいろいろな提案を取り入れて、少しずつでもよりよいものにしていこうという取り組みになっていますね。
―新たに何か別の設備を入れるというよりは、今ある設備、照明だったりコンセント位置だったりを進化させていってるんですね。
T:COCOFLATの今後としては部屋を大きくしていくということは考えていないんです。部屋を大きくしていくと賃料が上がってしまいますので、ターゲットとしている層が変わってしまいます。20㎡以下、最近ですとほぼ16㎡前後の部屋ですと例えばユニットバスではなくシャワーブースを採用するといったことになってくるのですが、それでもIさんのように工夫次第でいろいろな住み方ができるということをお伝えできれば非常に嬉しいですね。
I:シャワーブースにすることで、貸床面積に対して実際に居住できるスペースが広くなるのは良いですね。
―例えばデッドスペースをどう活用するかといった新たなスペースを使わずに付加価値をつけていくという方向性ですね。
I:普通使わないようなスペースを活用していくという発想は、なかなか思いつかないところもあると思うので、こちらからこんな使い方もあるということを発信して、参考にしていただければと思います。
T:どういう発想の仕方で部屋のレイアウトを考えるの?
I:大きいものを始めに入れていくという考え方ですね。最初にベッドなどの大きい家具をどこに配置するかを考えて、その後に他のものをどんどん置いていきます。隙間に家具をうめていくと、冷蔵庫の位置もここしかないよねっていう発想でレイアウトしました。
T:なるほど。
―不思議と家具を入れた方が広く見えますね。
I:そう言っていただけると嬉しいです。コンクリート打放しの壁に憧れる人って結構いると思いますが、一回住んでみるのにこの価格帯で試せるのはいいですよね。コンクリート打放しの部屋に住んでみたい層にCOCOFLATはマッチしていると思います。
―スタイリッシュさというのもCOCOFLATの特徴のひとつですしね。
あらためてCOCOFLATに住むのに向いているのはどういう人だと思いますか。
T:COCOFLATが他と決定的に異なるのはクローゼットがあるかないかという点なんですよ。独立した収納があると動線とか家具の配置がある程度は絶対に制限されてしまいます。独立した収納の場合、開く方向には絶対に物が置けません。その点COCOFLATは上部に棚があっても独立した収納ではないので、自由にものを置けるのが特徴です。COCOFLATの開発を始めた時にずっと議論したことなのですが、クローゼットは割り切ってなしとすることでフレキシブルさを優先したという経緯があります。また同時に居住スペースを確保していこうということになりました。
―この棚の真下を使えるのは大きいですね。
I:ここがもしクローゼットだったら当然のことながらソファは置けません。上から服などを吊るせて、下にソファなども置けたり、尚且つ居住空間としても使えるというフレキシブルさを良しとする人にはとても向いているのではないでしょうか。
―スペースの活用の自由度を重視している人ということですね。
T:例えば20㎡でクローゼットがあってもなくても賃料自体はおそらく変わらないんですよ。貸床面積自体は同じなので。クローゼットをなくすことで簡素化し、スペースの活用を居住者に委ねるというを選択した結果が今のカタチと言えますね。Iさんの家具配置は奇抜だけどフレキシブルさを活用した理想的な住まいと言えます。
―最後にこの住居に点数をつけるとしたら何点ですか。
I:広くて開放的な空間を求める方からしたら15点。私のように必要最低限のスペースがあり、オートロックや遮音性、モダンなデザインで都心駅近なのにローコストで住めるとなれば130点を自信を持ってつけられます。
―入居者様自身の発想と、Iさんなどの設計(開発)担当者からの情報発信でよりオリジナルな心地良い空間づくりができると良いですね。
今日はありがとうございました。
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