建築費高騰の中での賃貸ビル設計
建築費が高騰している中、収益性とコストのバランスに注視して設計した事例をご紹介します。
プロジェクト概要
建物情報 |
敷地面積:234.32㎡
延床面積:1,718.31㎡
用途種別:共同住宅40戸
規模:RC造地上12階建
竣工:2024年
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経緯 |
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実施内容
収益性とコストのバランスに注視
本プロジェクトは建築費が高騰する中、コストバランス、内外装デザインの調和、ファイナンス及び家賃収入全ての事項をトータル的に勘案しながらの計画になりました。

外観、エントランスのデザイン
洗練されたシンプルな造形とコストパフォーマンスの良さを兼ね備えた外観デザイン、通路上に細長いエントランスを邸宅に誘う回廊に見立て、直線を意識したモノトーンなデザインとしており、更にその先にアイストップとして繊細な波を表現した装飾壁を配置しております。
本建築物は周囲の建物と比較しても十分に存在感を得る事ができ、満室御礼を早期に達成しました。

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